腕の痛みと痺れの関係

頸から肩、腕への痛み,シビレの原因について

頸から肩、腕への痛みの原因について

 

頸椎疾患の病態として,頸部症状,上肢症状,体幹・下肢症状,椎骨動脈不全症状・自律神経症状があります。

 

その原因組織として,

 

@筋・靱帯などの軟部組織。
A頸椎・椎間関節・椎間板などの骨関節組織。
B頸髄・神経根・末梢神経の神経組織,その他。
C頸部のリンパ,腕神経叢,鎖骨下動脈,椎骨動脈

 

などが挙げられます.

 

多くの方の場合、お医者様から「骨と骨の間が狭くなっているから痛いのですよ」

 

と言われています。

 

果たしてそうでしょうか?
高齢者(腰、首が曲がっている)は皆、狭くなっているのに痛みが出ていませんよね?

 

そのため、必ずしも原因は上記とは限らないのです

 

 

多くの方の場合、
@筋・靭帯(軟部組織といいます)が固くなっている場合が多いです。(あくまでも理学療法士からの観点)

 

病院や整形外科では主にAの骨の状態を観察(レントゲン等にて)しますので、
けして間違いではないですが、@〜Cの原因が挙げられる事を理解し、適切に検査・施術を受ける事をお勧めします。

 

 

 

また,上記の@(頸部・肩上部などの頸部固有組織以外の部位)が原因で頸肩部に症状があらわれることがあり,その部位として,

 

 

1)眼・口腔・耳部などの顔面・頭部の疾患
 
2)肩・上肢・肩甲部・背部・腰部などの運動器疾患
 
3)気管支・肺・心臓などの上部内臓疾患
 
4)高血圧,貧血,更年期障害などの全身性疾患などがあげられます。

 

またその症状を起こした場面や,症状自体を丁寧に調べてゆくと,疾患名からは考えにくい原因で生じている症状が混在していることを頻回に経験します。

 

痛みの原因は一つでない事は多々あります。

 

手指の痛みやシビレの原因

シビレがある方は簡単な検査をしてみて下さい

 

 

Spurling(スパークリングテスト)とは、頸椎の神経学的検査です。

 

方法:検査者が後ろから、患者様の頭をつかみ痛みやしびれが出ている方に傾けます。
そのまま後屈させ、圧迫します。

 

その際に、痺れや痛みが出現すれば陽性です。

 

 

 

手のシビレが頸部からでなく,愁訴を感じるその部位から生じていることも多々あります。

 

 

上記の検査(椎間孔圧迫検査)は,神経根の圧追により上肢の放散痛が生じるとされるが、斜角筋の圧迫による上肢への放散痛の可能性あります。

 

 

またその他に、腕や、手にシビレや違和感を与えている原因としてあげられる筋は、
斜角筋・きょく上筋・小円筋・広背筋・大円筋・肩甲下筋・三角筋・鳥口腕筋・上腕二頭筋・上腕筋・上腕三頭筋,肘筋などがあります。

 

前腕にも手指に放散する痺れの原因となる筋も多く存在します。

 

 

その為、一概にいての痺れは首からきているとは断言できないものです。

 

山梨県にお住まいの方でしたら、是非一度ご相談下さい。

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